2018.02

一旦ダンボールのボックスをやめて、すべてプラスチックのコンテナに変えた。本当はHUMAN MADEのコンテナで統一したいとこだが値段も張るので、それはインテリア的なポイントに使って、標準としてTRUSCOの薄型折りたたみコンテナを配備した。サイズと色が様々あるが僕のオススメはグレーの50リットル。やはりこれくらいの大きさがないといわゆるプロ仕様なコンテナのかっこよさが出てこない。フタ無しのほうが安いので、積み重ねるなら、下段はフタ無し、上段はフタ有りというふうに上手く組み合わせればいい。使わないときはかなりコンパクトに折り畳めるので便利。フタなしhttp://amzn.to/2BRnfa8フタありhttp://amzn.to/2BS...

表紙だけ見るとなんともスピリチュアル臭プンプンなヤバそうな本で、この本を手にとってよくぞレジまで持っていったなと自分でも思っているのだが、中身はきちんと「科学的」な理論にのっとって書かれている本なので安心して欲しい。この本は完全に夜型だった自分が朝型に切り替わるきっかけになった本。なぜ早起きがいいのかがとてもわかりやすく書いてある。読んだ次の日には太陽の光が愛おしくて、全身で浴びなくなってしまう。雨や曇りの太陽が出ていないときのために人工照明装置も欲しくなっちゃうんだなぁ。昼夜二交代制のスペースシャトルでは、体内時計を逆転させるために使われているんだそう。http://amzn.to/2orFCL5

誤解を恐れずに言うと、イヤホンにはそれほど音質を求めていない。こんなことを言うと開発者や音好きの人にお叱りを受けそうだが、良いのに越したことはないし、よっぽど安物でないかぎり、最近のどれもが自分の一定水準に達しているからだ。名誉のために言っておくと自宅のリビングでは数十万円のオーディオシステムの環境も持っているし、オーディオが最適化された特別仕様車も所有している。ただ、イヤホンを選ぶポイントの一番は、「音質」ではないというだけの話。さて、そんな僕が今一番気に入っているのがこの「cocorode」というイヤホン。質感もよくデザインも綺麗にまとまっている。音質も自分の好みにかなり近い。そして上の写真をよーく眺めて欲しい。耳に突っ込むイヤ...

一部で話題のブッダマシーン。中国の本物のブッダマシーンは、お経をリピート再生するためのものらしいが、こちらは、北京在住のアーティスト FM3 こと Christiaan Virant と Zhang Jian がプロデュースしたループ再生マシーンで、音楽作品であり、新しい音楽メディア（フォーマット）のカタチであり、このマシン自体もアート作品としての側面を持っている。見た目はチープなプラスチックのおもちゃのモノラルスピーカー。パッケージはボール紙がカバーとしてかぶせてあるだけ。ダイヤルひとつで、オンオフ、ボリューム、曲送りを操作する。そんなチープでシンプルなマシンであるからこそ奥深い。アナログなカセットテープを愛した世代にはた...