HIVISIONについて
: 高解像度な視点、ハイロックの視点の意味。
HIVISIONは、僕が身近な友人たちに「ねえねえ、これ知ってる?」と話しているようなことを少しきれいに整えて発信する情報メディアです。
いわゆるニュースサイトやアカデミックなジャーナルメディアではないので、情報の鮮度や精度を競うつもりはありません。食べごろのタイミングでちょこっとつまめる料理を提供する小料理屋さんでありたいと思っています。
主には、「ガジェット、家電、日用品、文房具、インテリアなどのプロダクト」と「本、音楽、ドラマ、映画などのエンターテイメント」を中心に発信していきます。時には、メモの上手なとり方や健康に良いお湯の沸かし方、人から聞いた宇宙の話、キャンプ道具のこだわりなど、興味のあることは何でも紹介していきます。
2015年に10年の歴史に幕を閉じたFresh News Deliveryをご愛読していただいていた方々は、その「シーズン2」として気楽に読んでください。
ハイロック
群馬県出身。アパレルブランド「A BATHING APE®」のグラフィックデザインを経て2011年独立。表現の場を選ばないマルチクリエイターとしてのキャリアをスタート。デザインワークを生業とする一方で、自身の情報サイト「HIVISION」を運営し、雑誌やウェブマガジンでの連載をはじめメディア各方面にグッドデザインアイテム、最新のガジェットを紹介。著書に『I LOVE FND ボクがコレを選ぶ理由(マガジンハウス)』。
Jun Watanabe
スニーカーからラジコンまで幅広く活動するデザイナー。趣味のラジコン好きが高じてタミヤからRCカー「ホーネット by JUN WATANABE」をリリースしている。その他にも「TAMIYA by JUN WATANBE」というアパレルラインを運営。平面/立体/映像などメディアにこだわらず製作活動をしている。
ドイヒロアキ
アートディレクター/グラフィックデザイナー
ブレードランナー原作フィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」をはじめとするフィリップ・K・ディック全装丁(ブラックバージョン)や「m-flo」「ケツメイシ」をはじめとする音楽関連のアートワーク、カフェ「BOWERY KITCHIN」「LOTUS」「montoak」 のショップサインデザイン、ガムの「Fit's」など手掛ける。最近は「シカケラボ」というチームでNETFLIXのSNS広告なども。
ポップカルチャーから医薬品までジャンルにとらわれない 幅広いアートディレクションを行っている。
尾田和実
現ギズモード・ジャパン、ルーミー統括プロデューサー / クリエティブディレクター。
元SILLY(サイバーエージェント)、ギズモード編集長。MTV JAPANディレクターなどを歴任。
編集者兼メディア・プロデューサーとして、数多くのイケてるメディアを手がけています。好きな作家はチャールズ・ブコウスキー〜アーネスト・ヘミングウェイ。息子の名前は敬愛するシンガー、モリッシーを当て字にしたもの。
長嶋太陽
エディター/ライター/コピーライター
1988年平塚生まれ。電通コピーライターとして社会人生活をスタート。
ウェブマガジン/雑誌の編集者を経て、現在はコピーライターとして企業に属しながら、
フリーのエディター/ライターとして活動中。父は達磨職人。元フィンスイミング日本代表。