自分を成長させることのひとつは読書をすることだと思っていて、僕が主催するオンラインサロンでは度々読んでよかった本、ためになった本、面白かった本、かっこよかった本の紹介をしている。本を紹介するのは自分の中身を見られているようでオープンではなくクローズドなサロンのほうが向いている気がする。そのほんの一部をここでオープンに紹介しよう。
まず一冊目は、
「大胆不敵なクリエイティブ・アドバイス」
米広告界の伝説的アートディレクター「ジョージ・ロイス(1931年〜)」が、自身の経験をもとにクリエイティビティのためのヒントを120のキーワードで解き明かす。
彼が放つ言葉は、ビジネスや広告・デザイン、ビジュアルアートなど、クリエイティビティに関わるすべての読者にインスピレーションを与えるでしょう。
タイトル通り兄貴の大胆不敵なアドバイスもバチーーんと心に刺さるんですがページがいちいちオシャレなんですよね。こういうページごとにアンバランスな、定形になっていないページ構成も好きです。挿絵(写真)もおしゃれで一種のアート本を見ているようでもあります。
2冊目
前にもFNDとかでは紹介している本
今でこそもうあまりこの手の種類の本は探さなくなったけど、30代くらいのころは自己啓発的な本をビタミンなどのような一種のサプリメントとしてよく読んでいた。その時代によっても流行りがあったりする。そんな数多く読んだ本の中で今でも数冊手元に残してあるうちの一冊がこれ。
「誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則」
すごく当たり前といえば当たり前のことなんだけど、ついつい忘れてしまったり、おろそかにしてしまいがちなことが、読みやすく見開きでひとつ書いてある。全部で74個ある。
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