クリスチャン・ラッセンと日清どん兵衛という異色な奇跡のコラボレーションが実現した。話のきっかけは両者とも同じ40周年、ラッセンが「かき揚げを、描きあげる」という言葉遊び、ダジャレから始まった企画だという。
日本人はダジャレが大好きで、そういえばこの前、神田明神でお話を聞いたときも、例えば、ご縁があるようになんて、お賽銭で5円を投げ込むとか、江戸時代あたりでも日常的に言葉遊びをする文化があったらしい。かくいう自分も言葉遊びが大好きなのでこういう企画をくっだらないなんて決して思わない。かき揚げを描くラッセン。ちょっと好きになったなぁ。
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