僕の持論では人間が生きていく中で「考えること」が最も重要な核にあって、それを助けるために「描くこと」がある。そしてその向こうには「行動すること」となっていく。
「描くこと」で「考えること」を誘発しているふしもある。
その「描くこと」を自分に仕向けるために身の回りにさまざまな、たくさんの「描くもの(ペンと紙)」を置いている。定番もあれば、流行りも、駄作もある。大事なのは何よりも「描くこと」「考えること」と自分の接点を大きくすることである。子供のころは無心にただただ広告の裏に落書きを書き続けていたけど、あれは人間が成長していく上での「考えること」を助長しているものだったのかもしれない。
紙と鉛筆を身の回りに置こう、たくさん。
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