AKLOから教えてもらったドラマ「Club de Cuervos(クラブ・デ・クエルボス)」。僕のアルゴリズムでは絶対におすすめには上がってこないであろうタイプのドラマ。しかも日本ではあまり話題になっていないので、教えてもらわなかったら絶対に巡り会うことは無かったかも。こういうのを目の当たりにすると、やっぱり人間同士のアナログな情報伝達も必要だなぁと。
内容を一言で言えば、メキシコの弱小サッカーチームのドタバタ奮闘記という感じなんだけど、こういうドラマでハマったのは久しぶり。ベタベタのストーリーってわかっててもやっぱり面白い。キャスティングも素晴らしくて、このへんがしっかりしてるからベタベタでも引き込まれちゃうんだろうな。まずはシーズン1、ダメ息子チャバのイケイケ会長ぶりと、ヨーロッパからメキシコへと電撃移籍してきたスター選手アイトールが最高。一気に見終わって、今はS2の最初。さらにおもしろくなっていく。
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