キャンプと言えば、家からたくさんの荷物を持ち出して、コツコツと手間のかかる設営をして、火を起こして、たくさんの手の込んだ料理を暗くなるまでに準備して、なんて、とにかくやることがいっぱい、そんな仕事をこなしていくのがキャンプであり、それはもちろんキャンプの正しい姿のひとつではあるんだけど、最近の僕は何にもしないキャンプを推奨している。
そこで登場するのがこのテント。
袋から出して空中に放り投げれば2秒で設営完了。みんながまだトンカンとペグ打ちしているときにプシュっとビールを開けてチル開始。なんにもしないキャンプ、ただ自然の中でぼーっとするキャンプもまた楽しい。
Quechuaのポップアップテント
次回はJUN WATANABE氏による手間いらずお手軽男の料理「ダッチオーブン」編に続く。
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