マクドナルドがどのようにして巨大チェーンに成長したのか、50代にしてレイ・クロックが世界最強のハンバーガー帝国を築き上げたのか?
マックは学生当時にアルバイトをしてマネージャーまでやっていたので、かなり興味深かった。美味しいだけではここまで成長しなかったんだろうけど、レイ・クロックが介入せずにマクドナルド兄弟だけのマクドナルドの今も見てみたかったなぁ。それにしても初代店舗のシステムがほぼ現在のシステムとして完成されていたのはすごかった。もうあの時代にマックは出来上がっていたんだ。そして成功の鍵は味やシステムだけでなく「マクドナルド」という名前。なるほどねぇ。映画館の帰りがけにダブルチーズバーガーのチーズ一枚抜きを買って家路についた。
関連本:
成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 (PRESIDENT BOOKS)
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