多くの人間が、社会における最初の自己主張をする道具として利用する一つはシールだ。襖からテーブル、窓、ありとあらゆる場所に貼り付けて母親に怒られたっけ。それでも確かに、筆箱やペン、ノートに自分の名前シール、お気に入りキャラクターシールを貼るのは「これは自分のもの」というはっきりとした主張だったと思い返す。子どもたちは手始めに、シールを貼るという行為でれっきとした自己主張をするのである。
激しく同意。名刺のように友達と交換して、集めて、ぺたぺた貼って。子供の頃からステッカーが大好き。大人になってもそのスタンスはまったく変わらない。
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