特に海外では、ポリスマンやカーペンターなどプロの専門職の人たちが腰からぶら下げている光景をよく目にする。束ねた鍵とかポッケに収まりきらないときはこれを使えば問題解決。自分は、KEY-BAK歴30年のベテラン愛用者だが、今だに「Made in USA」というのも嬉しいポイント。別に産地をそれほど気にすることでもないが、このてのモノは「Made in USA」であるなら、それに越したことはない。金属製のもの、プラスティックのもの、大きいの、小さいの、バリエーションもさまざまあるので自分の用途に合わせて選んで欲しい。ビギナーだったらまずはオリジナルのチェーンタイプのキーリールから入るのをおすすめする。
hirock
アパレルブランド「A BATHING APE®」のグラフィックデザインを経て2011年独立。表現の場を選ばないメディアクリエイターとしてのキャリアをスタート。ファッション誌GRINDでの連載をはじめメディア各方面にてグッドデザインアイテム、最新のガジェットを紹介。著書に『I LOVE FND ボクがコレを選ぶ理由』。
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