小学生の頃に見ていたプロレスが大好きだった。
古舘伊知郎が実況するワールドプロレスが大好きだった。
プロレスの面白さをさらにドラマティックに演出する古舘さんの話術に圧倒されていた。その本当の意味での凄さを理解できたのは大人になってからなのだけど。
「燃える闘魂」(アントニオ猪木)
「人間山脈」「ひとり民族大移動」(アンドレ・ザ・ジャイアント)
「人間サンドバッグ」「肉体の起き上がりこぼし」(越中詩郎)「戦う渡辺徹」(ヤングライオン期の橋本真也)
「掟破りの逆サソリ」(藤波が長州の得意技サソリ固めをした時の形容)
「うしろの正面誰だ作戦」(背後から不意打ちする様を形容)
「腕ひしぎ逆十字」(腕挫十字固のこと。これがきっかけとなり、プロレスや総合格闘技のみならず、柔道漫画に至るまで「腕ひしぎ逆十字」と誤称される様になる)
「美学のテトラポット」(ラッシャー木村)
「戦うコンパクトディスクプレイヤー」「青春のエスペランサ」(高田延彦)
「現代に甦ったネプチューン」(ハルク・ホーガン)
参考:http://dic.nicovideo.jp/a/古舘伊知郎
そんな古舘さんが「すべらない話」に参戦する。
ちなみに古舘さんがフジテレビに出演するのは、16年ぶりなのだという。
これは絶対見ないとだ。
http://www.fujitv.co.jp/suberanai/index.html
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