アーユル チェアーの長谷川社長からいただいた米国のボディーメンテナンス・ツール。元々は慢性的な腰痛に苦しむ患者が、自らの苦しみを和らげるために開発されたもので、筋肉に圧力を与えてコリをほぐす事を主たる目的とし、だれでも簡単に取り扱うことができる。
実際に使ってみると、プラスチックのしなり具合がちょうどいい硬さで、自身で加減しながらコリに絶妙な圧を与えられる。見た目にも樹脂のような密度のある質感のプラスチックで、緑色の深さもばっちり。まるでモダンなアートオブジェのようだ。使わないときは、机の板面に傘を掛けるようにぶら下げておけるので、まったく邪魔にならず、デスクワークを生業にするものにとっては最高のメンテナンス・ツールになるんじゃないだろうか。
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