高い城の男に続き、フィリップ・K・ディックの、、、と題されたタイトルが上がっていたのでさっそくチェックすることに。フルマラソンに挑むつもりで見始めたら、なんとまさかの一話完結の短編シリーズだった。肩透かしを食らった感は否めないが、その気持の振り幅も手伝って、軽やかな短編をさらに軽やかに見ることができた。とても面白い。特に一話目の「真生活」は秀逸で、このプロットなら十分フルシーズン行けるんじゃないか。もっと見たい!
hirock
アパレルブランド「A BATHING APE®」のグラフィックデザインを経て2011年独立。表現の場を選ばないメディアクリエイターとしてのキャリアをスタート。ファッション誌GRINDでの連載をはじめメディア各方面にてグッドデザインアイテム、最新のガジェットを紹介。著書に『I LOVE FND ボクがコレを選ぶ理由』。
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