母の苦言

いつも使っているパパイン酵素の入浴剤のボトルは、自分としては昭和な感じで(逆に)かっこいいと思って、(あえて)そのまま使っていたのだが、先日、母親から「あんたにしては珍しくセンスが無いのね」と言われ軽く落ち込んだ。笑

まぁいいさ、瓶のストックは山ほどあるから、詰め替えればいいだけだろ。化学実験で使う瓶のボトルは、かっこいいものがあると何を入れるわけでもなく、とりあえず買ってストックしておく習性がある。このドイツ製のユーティリティーボトルもそのひとつだ。持つところが少しだけくぼんでいて、さわやかな水色の大きめなキャップが付いている。奇跡的にもちょうどそのキャップ8分目くらいで一回の入浴にぴったりの20g。

識別のためのゴムリングとステッカーラベルは別売り。



どうだ母よ!これでフォトジェニックになっただろう。


透明

https://www.askul.co.jp/v/TK2541701/


茶褐色

https://www.askul.co.jp/v/TK9366001/

hirock

アパレルブランド「A BATHING APE®」のグラフィックデザインを経て2011年独立。表現の場を選ばないメディアクリエイターとしてのキャリアをスタート。ファッション誌GRINDでの連載をはじめメディア各方面にてグッドデザインアイテム、最新のガジェットを紹介。著書に『I LOVE FND ボクがコレを選ぶ理由』。

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