amzonで「入浴剤」と検索すると30,000以上の商品がヒットするのだが、その中から僕が選んだのがこの「浴用ビコーゲン B」。
まずこの見た目。一見するとダサいと思うかもしれないが、いやいや、この昭和風なクラシックボトル、逆にかっこいいと捉えてほしい。そして使い始めるとわかるのだが、キャップが計量カップになっていて、約一杯20gをお風呂一回に入れれば良い。スプーンだとかを使う必要もなく無駄のないところも良い。
主要成分は、炭酸水素ナトリウム、無水硫酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、パパイン、米ヌカエキス、チンピ末、トウキエキス。
中でも僕が注目しているのが「パパイン酵素」。
通常の酵素は熱に弱く、40度以上の熱を加えるとその機能が失われてしまうのだが、熟していないパパイヤなどから抽出されるパパイン酵素は、熱に強く100度以上になってもまったく変わらないのだという。なのでお風呂でも機能してくれる。
その効能は、オフィシャルの言葉を借りれば、「お肌を清潔に保ちながら血行を促進し、しっとりと保湿。温浴効果を高めて溜まった疲れやだるさを癒し、清潔で健やかなしっとりなめらか肌へ導きます。」という具合。
僕の場合は、冷え性と極度の乾燥肌に覿面の効果を発揮してくれた。いつもは保湿クリームを塗らないと痒くて痒くて居たたまれない状態になってしまうのだけど、この入浴剤を使い始めてからは保湿クリーム要らずの生活を送っている。手軽に温泉気分が味わえる20年以上のロングセラー入浴剤、ぜひチェックしてみてほしい。
2本だとお得
お試し
0コメント