ウェス・アンダーソン監督の最新作は日本が舞台

ウェス・アンダーソン監督が日本を舞台にしたストップモーション・アニメーション『アイル・オブ・ドッグズ(原題) / Isle of Dogs』を日本を含む全世界で配給することを発表した。


アンダーソン監督は日本を舞台にした理由について「物語はどこが舞台でも起こり得るものですが、わたしたちは今回、とてもシンプルな理由で最新作の舞台として日本を選びました。それは、わたしが狂おしいほど、日本の映画、アート、食べ物、そして文化が大好きだからです!」と説明。


日本の素晴らしさを日本の外から教えられることがとても多い。僕らももっと日本を知って、日本を好きにならなくてはならない。歳をとるとそう激しく思う今日このごろである。


http://www.cinematoday.jp/page/N0089859

hirock

アパレルブランド「A BATHING APE®」のグラフィックデザインを経て2011年独立。表現の場を選ばないメディアクリエイターとしてのキャリアをスタート。ファッション誌GRINDでの連載をはじめメディア各方面にてグッドデザインアイテム、最新のガジェットを紹介。著書に『I LOVE FND ボクがコレを選ぶ理由』。

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