ゲーミングマウスの世界


ゲームの使用時に特化したゲーミングマウス。

これらはボタンが12個とかめちゃくちゃ付いていているものなどもあり、とても過剰なSF的デザインにグッきています。 特定の操作をショートカットで割り当てる、ホールドした時の安定のよさが緻密にデザインされている、安定動作するセンサーなどの特徴があり、中には笑えるくらいブッ飛んだものもあってなかなか楽しい世界です。海外では有名企業がスポンサーになって賞金額の大きなゲーム大会も開催されて、ゲームのスポーツ化やプロ化が進んでいます。格闘系の本物の試合のように全世界で中継されるようになる事でしょう。 そのうち片手ではまかないきれなくなり、両手モデルがリリースされたり、最終的には脳波で操作が出来るようになるのではと思ったり。あ、そしたらマウスでなくても良いのかもしれませんが。




僕のお気に入りはこちらです。

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ドイヒロアキ

アートディレクター/グラフィックデザイナー ブレードランナー原作フィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」をはじめとするフィリップ・K・ディックの装丁や音楽関連のアートワーク、いろいろなパッケージデザインなど手掛ける。最近は「シカケラボ」というチームでNETFLIXのSNS広告なども。ポップカルチャーから医薬品までジャンルにとらわれない 幅広いアートディレクションを行っている。