ケーブルだぶつき問題

何べんも言っているがケーブルは短い方がいい。誤解のないように補足しておくと、ぴったり必要な長さ分だけあればいい。ほとんどの人が長いケーブルを求めすぎている。せっかくかっこいいプロダクトを買って、身の回りを整頓していても、それらを繋ぐケーブルの長さが余ってだぶついてしまっては、元も子もない。世の中のだぶつきケーブルを撲滅するには、我々買い手だけでなく、売り手(メーカー)の協力も必要だと思っている。極端に短いものだと前にも紹介したベルキンの15cmのケーブルがあるものの、どのメーカーもそのあとの長さのバリエーションが大雑把過ぎる。1m、1.5m、2m、と。いやいや、1m以内のバリエーションを5種類くらい作ってよ、と願う今日このごろである。


そんなケーブル問題を解決するために辿り着いたのが家の電話のケーブルのようなくるくる丸まっている「カールコード」だ。実を言えば、ケーブル問題を抱える前からこのカールコードが好きだったので、正確には辿り着いたわけではなく、意識せず使っていたら、ケーブル問題をクリアしてしまっていた。


例えば、Lightingのカールコードだったら、総合点(質感、太さ、カールバランス)で評価して、ロジテックの一択しか無い。ただこれも自分の中ではまだ完璧ではないのでさらに良いものを今でも探し続けている。


買う時のアドバイスをしておくと、

1mと表記されているものは縮まった通常時の状態で約35cm。

2mと表記されているものは縮まった通常時の状態で約50cm。

どちらも1m以内のなかなか良い長さだ。


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hirock

アパレルブランド「A BATHING APE®」のグラフィックデザインを経て2011年独立。表現の場を選ばないメディアクリエイターとしてのキャリアをスタート。ファッション誌GRINDでの連載をはじめメディア各方面にてグッドデザインアイテム、最新のガジェットを紹介。著書に『I LOVE FND ボクがコレを選ぶ理由』。

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